英語の教科書やノートで、役に立ったと思うものはある?留学する前英語に苦手意識があった?
教科書やノートではない(そしてTwitterで過去にお勧めしたこともあるので知っていたらごめんなさい)ですが、スマホのアプリのTHE WISDOM英和・和英辞書がかなりおすすめです。私はこれが無ければ大学の単位を取れていません、多分。
何が良いって、辞書を引くと発音記号+ネイティブの音声が聞けて、その語のさまざまな用途や例文が読めます。なんとなくの綴りでテキトーに入れても、予測機能が素晴らしいのでほぼ必ず探していた語が見つかります。付録の重要語はランク別に単語が分かれており、自分はまだまだ語彙が足りていないなぁ、なんて私もたまに眺めたりします。知らない単語をこの辞書アプリで引いて、例文を読んでニュアンスや使い方を理解→実生活でガンガン使う、が私にとって一番効果的な勉強方法でした。課金して一番良かったものの一つです。
あとは、最近はchat GPTが神です。自分で英作文をしてみて、chat GPTに「check English (書いた英作文)」と打つと、よく書けているか、どこを直すと良いかなど教えてくれます。自分の書き方がいつも “I …”または “It…”で始まり、非常にオシャレで無いので、GPTにカッコよく書いてもらい、自分の文章との差異をチェックして勉強しています。
英語は…得意でも苦手でもありませんでした。桐朋の高校の入試で英訳の問題(マリア・カラスについての文でした)が全く分からなくて、会場で「は?????」となったのを覚えています。高校生の頃も、好きな英語の先生はいましたが授業態度は悪かったので…真面目に勉強していませんでした。テストの点数も多分悪かったと思います(もう覚えてませんが。笑) 英語で生活したり仕事をしている自分は、少なくとも中高生の頃は全く想像がつきませんでした。