クレメンティのソナチネOp.36-1で楽譜で指示されていない音符をスタッカートで弾くように先生に言われました...
2分の2拍子の曲ですよね。最初のドは強拍なので、そういう弾き方になるのだと思います。私も最初のドはそのままの長さにし、ソソはスタッカートのように弾くことに概ね賛成です。私なら、ソソは気持ち軽めにする程度でスタッカートまで短くはしないと思いますが(ここは単に趣味の違いです)。2拍子の時は1拍目に重さが来るので、音価が同じ音でも強拍以外は多少軽く弾くんですね。 質問者さんの先生の「そういうものだから」というのは、この拍の感じ方はクラシック音楽をずっとやっている人にとっては常識?のような感じになってしまっているからかもしれません…私も質問いただくまであまり疑問に思っていなかったので!